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高校野球決勝の誤審?
少し話題的には遅くなりましたが、夏の高校野球決勝戦で、審判の誤審があったのでは?と盛り上がっていたようですね。
経緯を下記に整理します。
『広陵4点リードの8回裏1死満塁で野村祐輔投手が投げた、外角低め投球に対し、桂球審は「ボール」と判定し、押し出し四球となる。その後のバッターが逆転満塁ホームランを打った。試合後広陵中井哲之監督(45)が、8回の審判の判定に「判定がひどすぎ」とコメントした。』
報道(日刊スポーツ新聞社)では
みたいな記事が流れた。ブログ上にも様々な議論が活発なようである。
天邪鬼マインドさんは「監督の気持ち: 天邪鬼マインド」で、監督に対し、「審判の下した判断がどうであれ、結果的に負ければ潔く相手を称え、選手を労う事が先決で、例え審判に言いたい事があっても、その気持ちを抑え、子供に教育するのが指導者ですからね。」と監督に対して批判的だ。
突っ込みの美学さんは「突っ込みの美学:疑惑の判定(高校野球決勝)」で、「高野連も立場上、誤審とは永遠に認めないでしょうが、あまり実態からかけ離れた審判を放置していると、よろしくないと思いますね。」と、高野連に対し批判をしている。
ろー・ふぁーむ・かるぴお by pridegreenさんは、「奇跡の守備と大誤審…高校野球決勝戦観戦記」は、高野連が春に起こした特待生問題と絡め「佐賀北高校が勝つことが高野連その他関係者を救う一番のカンフル剤」と、大会自体の公正性を疑う意見。
監督・審判・高野連それぞれへの批判・同情が渦を巻く。
いろんな意見が有ってそれぞれなるほどなと思わせる。
高校野球は高校教育の一環である事に異論は少ないと思う。
本件に関して、教育関係者(高野連含む)からは、権力者(=審判=高野連)に絶対服従せよという論調しか聞こえてこない。
教育関係者がそれでいいのか?
日本の教育はそれでいいのか?
自身が間違っていると感じた事を「間違っているのでは?」と問い質せない人間を製造しているのではないのか?
最近有ったミートホープ社の食肉偽装問題も内部の従業員は間違っていると感じていたのに、社長(権力者)に進言できなかったのではないのか?
権力者に文句を言わない事を是とする教育は、これからの日本にとって正しいことだろうか?
なんでもかんでも自分が不利になることに対して文句を言う事が正しい事とは思わないが、権力者に絶対服従することが正しい事とも思えません。
私の子供が大人になる頃も、良い日本で有りますように。
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コメント(4)
トラックバック有難うございます。
疑惑の球がストライクでも2-3だったんですよね。三振じゃなく。
なので、審判に贔屓なところはなかったんじゃないか?と今でも思うんですけども、それを問いただせない態勢に問題がありそうです。
ポチッ
> くぅさん
問題のボールはプロ野球でもストライクかボールかでもめそうな(というかどちらにも取れる)素晴らしい球と思います。
審判はどちらかをコールしなきゃいけないので、自分の信念に従ったダケだと思います。
そうゆう意味で審判の判断は絶対だけど、絶対服従を強要されるのはいかがなものかと。
みた感じ、あの球は、ストライクだと感じています。わきまえている監督が、あのような発言をされた気持ちは分かりますが、 試合直後に、マスコミに話したことで、それまでの熱戦の空気が一気にさめ、お互いの選手達の心に何か残してしまい、潔く終わってないので、見ている方も気になりました。しかし、この経験を、高野連も深く受け止め、このような不快な思いの残らないものとして欲しいものです。
監督が言った事は立派と捉えた方も大勢いるようですが、あの発言で、広陵の準優勝もにけちがついたように思います
あの球がストライクかボールか問われれば、個人的にはボールだと思いますヨ。
ただ高校生には、判定がおかしいと思った時はその場で「おかしい」といえる大人になってほしいと思います。
戦争に負けた後で、
「あの戦争は間違っていると思ってた。」
と恥もなく言う人間を育てる教育であってはいけないと感じます。
「権力者は絶対だ。文句を言うな!」という教育は、戦前の思想では?
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