読書
リーダーは半歩前を歩け
最近、結構な勢いで本を読んでいます。
ちょっと1冊紹介しましょう。
『リーダーは半歩前を歩け-金大中というヒント』という姜 尚中さんが書いた本です。
この本の中で、姜さんは、リーダーの条件として7個挙げています。
少し長くなりますが引用します。
一つ目は、リーダーに従う動機をフォロワーに教える「先見力」です。二番目は、それと密接にかかわる「目標設定力」です。三番目は、大衆を惹きつける「動員力」、まさしくカリスマ力です。四番目は、人々にメッセージを伝える「コミュニケーション力」です。五番目は組織を運営し、経営していく管理的な能力、「マネージメント力」です。六番目は「判断力」です。判断のためには知識や情報のストックが必要です。
そして、七番目が、リーダーとして最終的にもっとも問われる、「決断力」です。
この本は、サブタイトルとして金大中さんが含まれているとおり、国レベルのリーダーを考察している本です。しかも、日本にはリーダシップが不在であるとまで言っております。
リーダーと言っても、会社の中のほんの小さな組織のリーダーである私ごときが言うのはおこがましいですが、参考にはなります。
というか、大いに参考にしなければいけません。
このなかで、私に足りないなと思うのは、三番目の「動員力」と四番目の「コミュニケーション力」、あと一番目の「先見力」もです。100点満点で30点くらいでしょう。
この本にはそれぞれの内容の説明がありますが、ではどうしたらよいかという答えは載っていません。
読者が考えろ、ということだと思います。
よく言われるように部下たちは「上司は選べない」のですから、彼らのためにもしっかり考えて、道を示してあげなきゃと思います。
あと、この本の中に「何故、今、リーダーシップ論か?みたいな問いかけがあって、刺激的な理由が書かれていました。引用します。
極度な情報化などのせいで「個人化」があまりに進みすぎたために、多くの人がどうしていいかわからなくなってきたからではないでしょうか。
やっぱり人間は群れるのが好きってことかな?
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